大人婚だからこそ気をつけたいことまとめ♡

2018.11.29

近年、晩婚化が進み、結婚する年齢が年々上がっているというニュースをよく目にします。

それゆえ、「30代後半～は結婚式をするべき？」「大人婚のマナーってあるの？」そんなことを考える女性も少なくないと思います。

女性は年齢を重ねることで増す魅力もたくさんあります♡♡けれど、大人だからこそ気を付けておきたい、気を遣いたい部分もあるのは確かかもしれません。やはり30代後半～のウェディングは、20代のウェディングとは違うから。でも、経験豊富で違いの分かる大人だからこそ、理想の大人ウェディングが実現できるはず！

今回は、そんな「大人婚だからこそ気を付けたいこと」や大人ウェディングにオススメアイテムなどもご紹介していきたいと思います♡

大人婚、結婚式ってするべき？

実際、20代の女性に比べると、30代後半～40代の女性で結婚式を挙げないという選択をする人もいらっしゃるようです。だた、結婚式はこれから二人の大切な思い出として残るもの。のちのち「やっぱりあの時挙げておけばよかったなぁ…」と後悔するカップルも多いようです。

また結婚式は2人だけのものではなく、大切に育ててくれたご両親や普段お世話になっている人に感謝を伝える場でもあるので、大切にするべきものでもあります。

結婚式を挙げるという節目を迎えることで、二人が家族になったという実感も持てますし、けじめにもなります。家族同士の結び付きを新たに感じる場面でもありますので、迷われているなら結婚式を挙げることをオススメします。

大勢の人の前で結婚式を挙げるのはなんだか恥ずかしい…ということであれば、家族だけを招いた家族婚や、親しい友人だけを招いた少人数でのパーティ、もしくはパーティはみんなを呼ぶけど結婚式は2人だけという選択肢もありますよ♡

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大人婚、こんなことに気を付けたい！

大人ウェディングだからこそ、大人のゆとりと余裕を感じさせる結婚式にしたいですよね。エレガントにスマートに、お招きしたゲストと上質な時間を過ごすために気を付けたいことを挙げてみました。

相手に失礼のないマナーは徹底して

招待状や席次表でのマナー、席順ルール、お車料についてなど、結婚式に関するマナーはしっかり調べて抜かりなく。常識ある大人として最低限のマナーは守り、ゲストに失礼や不快な思いをさせない心配りが必要です。

過去記事でマナーをおさらい

→ 結婚式が決まったら！まずはじめよう招待状マナーのいろは

→ 招待状を手作りするなら知っておきたいNGワード“句読点”と“忌み言葉”

→ 〈3分でわかる〉席次表、準備するまえに絶対知っておきたいコト

→ あの人はどこに座るべき？？席次表の大問題！席順の決め方まとめ

→ 新製品も仲間入り♪大人花嫁の結婚式マナー「お車代・お心付」についておさらいしてみよう

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お食事は着席形式がベター

大人婚の場合、出席するご両親や親族の年齢もあがるかもしれません。となると、ビュッフェ形式の食事よりも、ゆっくりと着席して食事ができるスタイルがオススメです。高齢のゲストが何度も食事をとりに行くのは大変です。

もしビュッフェスタイルにしたい場合は、食事ではなくデザートをビュッフェ形式で取りに行くスタイルにすると演出としても良さそうです。ご高齢の方には、新郎新婦がサーブする演出も素敵ですよ。

ブーケトスは控えるのが無難

大人ウェディングはゲストを中心に考えたおもてなしをするのがオススメ。「ブーケトス」という演出は結婚式の定番ではありますし、憧れがある方もいらっしゃるかもしれませんが、大人婚では控える方が無難です。年齢層が高くなればすでに結婚している人も多いかもしれませんし、逆に独身だとブーケトスに参加すること自体が気分のいいものではないかもしれません。

ゲストと過ごす上質で豊かな時間を大切に

大人ウェディングでは演出に力をいれるよりも、新郎新婦がゲストとゆっくりと一緒に過ごせるように時間を使う方がオススメ。ゲストが望んでいることは、美味しい食事をゆっくり楽しむことや素敵な空間をゆったりと過ごす時間を新郎新婦と共有すること。演出や余興で時間を使うのではなく、素敵な空間と時間をゲストと一緒に楽しむことに重点を置いてみてください♡