出産祝いにはお仕立券を贈ろう!オリジナルグッズを気軽にプレゼント

出産祝いに贈る「お仕立券」をご存知ですか?お仕立券を使えば、オーダーメイドの衣類や絵本、メッセージボードなどを手軽にプレゼントできます。
今回は、出産祝いに贈りたい「お仕立券」について、その魅力や人気のアイテムを紹介します。
お仕立券って何?

出産を終えたお母さんは、色々な人から「出産祝い」をもらいます。時には、同じようなものをいくつもプレゼントされてしまっているケースもあるでしょう。オーダーメイドのアイテムならば、他の人と被らず、オリジナルのプレゼントを用意できます。
しかし、オーダーメイド商品は作るのにも時間がかかります。そこでおすすめするのが、今回紹介するお仕立券です。ここではお仕立券とは何なのか、どんな魅力があるのかなどを解説します。
オーダーメイドのアイテムを手軽に贈れる券
オーダーメイドのアイテムを贈りたくても、プレゼントの送り主には、子供の名前や体重など詳細は、パパママに尋ねなければ、わかりません。また写真もなく、赤ちゃんの雰囲気もわからない場合も多いでしょう。しかし、お仕立券ならばそのような問題も解決します。

お仕立券とは、券をもらった人が好きなタイミングでオリジナルアイテムをオーダーできるチケットのことです。必要事項を記入し送付するだけのオーダー方法なので、赤ちゃんのお世話で忙しいパパママでも簡単に注文できます。またお母さんが、好きな写真を選べるので、満足度も高いでしょう。

お仕立券でよくオーダーされるのは、ファーストシューズやメモリアルフレームなどで、赤ちゃんの細かなサイズが分からないとプレゼントできないものでも贈れるところが、お仕立券の魅力でもあります。
急いでプレゼントを用意したいときにも最適!
通常オーダーメイドのグッズを作るのには、完成までに1ヶ月ほどかかります。せっかくの出産祝いは、できる限り赤ちゃんが生まれてすぐに渡したいもの。

そこで活躍するのがお仕立券。プレゼントを贈る側は、券を購入するだけで良いので、急いでプレゼント贈りたいときにもぴったり。サッとプレゼントを用意できる手軽さがありつつ、オーダーメイドという「特別感」も演出できるのもお仕立て券の魅力です。
パパママが必要なタイミングで使える!
お母さんやお父さんの好きなタイミングでオーダーできるお仕立券は、贈り先にとっても非常に便利でしょう。赤ちゃんが歩けるようになってから、ファーストシューズを作れますし、たくさん写真を撮ってから、アルバムや写真立てをオーダーすることができます。

また赤ちゃんが生まれたてのお母さんは、退院してからも非常に多忙です。手軽にオーダーできるうえ、好きなタイミングで申し込みできるお仕立券で、お母さんの負担も軽減できます。
生まれた時の喜びを記録として残せるギフトのお仕立て券も!

名前入りのファーストシューズなどの他にも、お仕立券を使うと、さまざまなオリジナルアイテムを作成できます。赤ちゃんが成長したあとも、思い出の品として残せる記念品などは、オリジナルのものを作っておきたいところです。
ここでは、いつまでも自宅に飾っておけるオリジナルグッズとして、お仕立券で作成できる「時計」と「フォトフレーム」を紹介します。
オリジナルの時計が作れるお仕立券
「これから幸せな時間を過ごせるように」という意味を込めて、オリジナルの時計を贈るのはいかがでしょうか。赤ちゃんの写真とともに文字盤には、名前や出生時の身長、体重などを記載できます。
また自立式の時計なので、飾る場所を選ばないことも魅力。家のどこにでも飾ることができます。時計に使用する写真は、デザイナーによって細かくレイアウトの調整がされます。完成品を開封したときの感動も、パパママへ届けることができるでしょう。
分かりやすいお申込みガイド付きなので、専用フォームから申し込むだけという簡単で便利なオーダー方法。世界にひとつだけの時計は、注文から10日前後で発送されます。欲しいときにすぐオーダーできるので、お母さんやお父さんに喜ばれること間違いなしです。
フォト命名ボードが作れるお仕立券
出産の記念としては写真入りの名入れアイテムも人気です。写真入命名ボード「フィーノ」は、インテリアになじむシンプルかつナチュラルなデザインで、赤ちゃんの名前や誕生した日付と時間、体重、身長などを入れることができます。いつでも目にすることができ、お誕生記念にピッタリです。
作成できるフォトフレームはボタニカル柄のシンプルなデザインが特徴。ウッド調のナチュラルなフレームは、自宅のインテリアにもよく馴染むでしょう。
また立て掛け・壁掛けどちらにも対応しているので、飾る場所を選びません。色はピンクとブルーをご用意。パパママが好きな色を選べるので、女の子にも男の子にもプレゼントできます。
商品が届いたときはもちろん、赤ちゃんが成長したときも何度もそのときの感動がよみがえる「世界にひとつのフォトフレーム」が作れるお仕立券は、出産祝いにうってつけです。
ファルベのお仕立て券ギフト選ばれポイント
ファルベのお仕立券は、券そのもののデザイン性も高いため、贈り物に最適です。また贈り先へのメッセージも添えたカード付きで「おめでとう」の気持ちも届けることができます。
「こんな完成品をお作りします」とカタログと、申込みガイドがセットになっています。スマホでカンタンに申し込みできるので、忙しいパパママにとっても便利!
出産祝いを贈るマナー

出産祝いを贈る場合は、いくつか押さえておきたいマナーがあります。「おめでとう」という気持ちを込めて贈る出産祝い。知らないうちにマナー違反をしてしまい、相手を不快な気持ちにさせてしまっては元も子もありません。
ここでは出産祝いを贈る時期やプレゼントとして避けるべきアイテムなどを紹介します。
出産祝いを贈る時期
出産祝いを贈る際に気をつけたいのが、プレゼントを贈るタイミングです。最適な時期は産後1週間から、1ヶ月までが望ましいです。産後1週間は、お母さんも赤ちゃんもまだ入院している可能性が高く、プレゼントを受け取れません。

逆に産後1ヶ月を過ぎてしまうと、お母さんとお父さんの負担となってしまいます。その理由は、赤ちゃんが生まれてから家族は「出産内祝い」として、出産祝いへのお返しを用意しているためです。
産後1ヶ月前後でこのお返しを手配しているため、1ヶ月を過ぎてから出産祝いを贈ってしまうと、お父さんとお母さんは再度、内祝いの手配をしなければなりません。出産祝いは産後1ヶ月までに贈ってあげましょう。
避けるべきアイテムは?
出産祝いとして贈るプレゼントは、基本的に自由です。しかし、なかには出産祝いとして避けるべき「タブー」なアイテムもあります。出産祝いとして贈ってはいけないアイテムは、以下の通りです。
- ハンカチ
- 日本茶
- ベビーカー
- ベビーベッド
ハンカチは「てぎれ」とも呼ばれており「別れ」を思わせるアイテムとされています。日本茶は弔事で使われるため、こちらも縁起が悪いとされているため避けた方が無難です。

ベビーカーやベビーベッドは、相手からの要望がない限り避けましょう。スペースをとるうえに、既に用意している可能性が高いためです。
出産祝いは、活用しやすいお仕立券を贈ろう!
出産祝いに何を贈るのかは、誰でも迷ってしまうものです。特に出産未経験である方は、何を贈ればよいか分からないかもしれません。お仕立券であれば、お父さんお母さんが好きなタイミングでオリジナルアイテムを作ることができます。そんなときはぜひ、気軽に「オーダーメイド」ができる、お仕立券を贈ってみてくださいね。






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