【ブラックドレスはダメ…？】ウエディングドレスの意味【後編4カラー】～赤・橙・黄・黒～

こんにちは！

ファルベスタッフのooikeです☺

結婚式を控えるプレ花嫁の皆様、もう当日のドレスはお決まりですか💕？

実は、ウエディングアイテムには様々な意味が込められているって知ってましたか？

まだお決まりでない方はぜひ参考にしてお気に入りの一着を選んでみてくださいね✨

今回は後半の4カラーの意味についてご紹介します！

 

【王道主役カラー】赤いドレスは「ゴージャスなオトナの色気」を引き出してくれそう！

【意味】情熱・愛情・エレガント・ゴージャス
【イメージ】バラ・炎・ワイン・ポインセチア・クリスマス

エレガントかつオトナな印象を与えてくれる赤色のドレス。
情熱や深紅のバラをイメージさせる赤色は、ホテルウェディングなどゴージャスなイメージの式にも映える定番主役級カラーです。

深いワイン系のドレスは、秋冬の挙式にもピッタリ！

 

 

【元気さ全開！】オレンジドレスのキーワードは「暖かさ」

【意味】元気・あたたかい・親しみ・楽しさ・活発
【イメージ】太陽・柑橘系・ビタミン・ハロウィン

親しみやすい元気で可愛らしいイメージを演出してくれるオレンジドレス。
太陽や柑橘系のフルーツに例えられるオレンジ色は、夏ウェディングに人気のカラー🌞

もう少し深い色のテラコッタオレンジ系も近年人気！大人っぽい雰囲気でオレンジドレスが着れちゃいます！

 

 

【気分は美女と野獣！？】イエロードレスのキーワードは「上品さ」「ヘルシーな美しさ」

【意味】幸福・希望・健康的・爽やか・上品
【イメージ】レモン・ビタミン・星・美女と野獣

明るく爽やかな印象を与えてくれるイエロードレス。
レモンのようなビタミンカラーのイエローは健康的で明るいイメージに。

2023年のトレンドカラーも「ルミナスイエロー」が入っているので、トレンドカラーを取り入れるのもステキですね✨

 

【縁起が悪い！？】人気のブラックドレスのキーワードは「クール」「結婚への意思表明」

【意味】シック・重厚感・格調高い・クール・オトナ
【イメージ】夜・フォーマル

お祝いの席での服装マナーとして「黒は喪服をイメージさせるので結婚式では縁起が悪い」というのは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか？

近年では小物類などで華やかにコーディネートすれば結婚式でも受け入れられるようになってきましたが、やはり「黒」というのは縁起が悪いのでは？と思うかたも多いはず…！

最近人気のブラックドレスには、実はステキな意味が込められているんです！

ブラックドレスの「黒」は「あなた以外には染まらない」という意味で、結婚への決意表明を表しているんだそうです！

 

 

【おまけ】ゲストに「結婚式に黒いドレスなんて縁起が悪い…！」と勘違いされないために

今トレンドのブラックドレスですが、昔からの風習やマナーではお祝いの席では黒い服はお葬式を連想させるので縁起が悪い…！と思われがちなのも事実。。。

ご年配の方やマナーに厳しめの方にとっては「結婚式に黒いドレスだなんて…！」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

それでも一生に一度の結婚式ですから、できれば好きな色のドレスを着たいですよね！
そこでおすすめしたいのは、カラードレスを着ての再登場の際、この「黒」に込められた意味を当日の司会者さんに紹介してもらってはいかがでしょうか？
今のトレンドだということや、何より「あなた以外には染まらない」という意味で「あえて」黒いドレスを着ているという花嫁様のお気持ちが伝われば、ゲストの皆様の印象もきっと変わるはず！

ちょっぴりゲストの反応が心配だな…と思っておられる方はぜひやってみてくださいね☺

 

前後編合わせて8色のカラードレスについてご紹介しましたがいかがだったでしょうか？

それでは、素敵なお気に入りの一着で素敵なご結婚式になりますように…💕