結婚式まであと86日！プレ花嫁リアル奮闘日記 ＃20 | 昔の写真を画像データに変換する方法

こんにちは！
FARBEオフィシャル花嫁ライターのTAMです。

今回は、生い立ちムービーやウェルカムスペースなどで活用できる、昔の写真を画像データに変換する方法について紹介します。

プリント写真を簡単にデータ化！

昔の写真を上手に携帯カメラで撮って…それをムービーで流す…という方が1番多いそうですが、光のバランスや反射、画角など上手に撮るのが、とても難しい作業なんです。

そこで今回わたしが活用したアプリがGoogleの「フォトスキャン」

このアプリのすごいところは、

・写真の端4点を自動的に検出してくれる

・遠近や角度の補正をしてくれる

・4回の撮影画像を組み合わせて光の反射を除去

まさにどんなに撮るのが下手でも上手に編集して、昔の写真をデータ化してくれる”神アプリ”なんです。

 

写真をスキャンする方法

①アプリを起動する

②読み込みたい写真が画面のフレーム内に収まる状態にした上で、スキャン開始ボタン（白丸）をタップ。

③写真の4つ角に白丸●が表示され、中央に丸○が表示されます。スマートフォンを動かすと、画面中央の丸○が白丸●に重なると、自動的に周辺のスキャンが行われる仕組みになっています。

丸○を矢印に沿って動かしながら、4つ角すべての白丸●に重ねてみてください。

④写真のスキャンが完了すると✔チェックマークが表示されます。画面右下にあるサムネイル画像をタップすると読み込まれた画像を確認することができます。（初期設定をしておくと自動的に携帯のカメラロールにも保存されています）

 

実際に「フォトスキャン」を使用して読み込んだ画像を見てみると、反射や歪みがなく綺麗にデータ化されています。

また、写真を携帯で撮影するよりも、画質良くムービー内に差し込んでも全く違和感のない仕上がりでした。

最初は慣れるまで慎重になってしまうものですが、慣れてくると一気に80枚スキャンも30分ほどで終えることができました。

ぜひ、生い立ちムービーやウェルカムスペースで昔の写真を使いたいと思っている方は「フォトスキャン」を活用してみてくださいね。

 

以上、生い立ちムービーやウェルカムスペースなどで活用できる昔の写真を画像データに変換する方法についてでした。