【お客様の声】一から作り上げた理想のオリジナルプロフィールブックに大満足！

今回は2022年5月に結婚式をされたK様からの卒花レポートをご紹介！

「キャンプに招かれたようなパーティ」をテーマにした結婚式のご様子を、当日のお写真とともにご紹介していきます！

結婚式で使っていただいたファルベアイテム

icon-check オリジナルプロフィールブック

このアイテムを選んだ決め手を教えてください！

理想とするペーパーアイテムがどこにも存在していなかったので、オリジナルで作成するしかありませんでした。ファルべさんは、一から一緒に作り上げて下さいました。

始まるまで、ラウンジで皆んな読んでくれてました！
お調子者の叔父は、新婦側ゲストの写真を見て“可愛い子おるやん！”とか言いながら(もう本当におじさんですし、変な意味でなく笑)姪である私の親族として、そのテーブルに話しかけに行っていました。
今のご時世はマスク姿なので、特にどんな参加者が居るか分かりにくいので、写真付きコメント付きのゲスト紹介は楽しめたようです。

ゲストやご両親からの反応は？

結婚式が終わった後も何度も読み返したと声を聞きました。こんな友達がいるんだな、親族はこんな人達なんだなと、相関図が分かって面白いなど。上にも書きましたが、当日は新郎新婦以外マスクしている分、写真付きなのも良かったとの事でした。

おふたりの結婚式について

結婚式のテーマやコンセプトを教えてください

コンセプトは〝キャンプに招かれたようなパーティ〟です。室内だけの会場ですが、植栽をたくさん置きましたし、木のテーブルでお洒落でした。

また、私達が親族だけの披露宴ではなく友達まで呼ぶ結婚式をしたいとと思った理由が、「出会い方が珍しいのでお互いの家族達に、こんな友人や仲間に囲まれて学んできたり働いたりしていると知ってもらう事で、少しでも安心してもらいたい」でした。
その為、私達が主役になり過ぎず、こんなゲストが私達の友人です、親族ですと紹介出来る場面を沢山作りました。

友人のスピーチ(新婦側は学生時代の友人、新郎側は私達が出会った場に居合わせた唯一の友人に出会った馴れ初めの話を)や新婦余興（寿アナウンス）、新郎余興は実弟(若手芸人)が相方と共にコントと思いきや感動の兄へのお祝いの言葉、お色直し中座エスコートは、新婦の大尊敬する会社先輩に。

プロフィールムービーやエンドロールムービー内でも全てのゲストの写真をたくさん載せたり、ファルべさんで作成してもらったプロフィールブックは1番のこだわりで、全員の写真とその人となりとなるコメントをつけました。

結婚式でこだわった点を教えてください

キャンプ風にしました！

ウェルカムスペースにはミニテントを置いたので、実際にキャンプでテント設営の写真を貼り雰囲気を出しました。

結婚式で工夫した演出を教えてください

ゲスト参加型としてコーヒーラウンドをやりました。
具体的には、高砂で、コーヒー豆を入れた3つの瓶にそれぞれ「思いやり」「感謝」「笑い」と付けました。それと、もうひと回り大きな瓶を用意して、結婚生活で大切だと思う言葉が書いてある瓶から、予め配布していた手作りスプーンでゲストに豆をすくって、入れていってもらう演出をしました。(このスプーンは100円ショップで木のスプーンを買い、2人のイニシャルスタンプを押したタグを結びました。1本1本くくるのが大変でした。私は指示役で全部新郎がやりましたが笑)

テーブル毎に高砂に来てもらうことで、全員と話したり写真撮影できたのは本当に良かったです。
又、ノリが良いゲストは1人で何杯も選んですくったり、全瓶からすくったり、既婚者ならでは…と既婚者からのアドバイス的な会話が出来たり。(ちなみに既婚者が選ぶ率が高かったのは〝思いやり〟でした)
ゲストにも楽しんでもらえる演出でした。感染対策としてスプーンは1人一本づつDIYしたので安心感も出せたと思います。

結婚式当日の感想を教えてください

コーヒーラウンドの最後のひとすくいは、2人の母親達にお願いする事で（母親が幸せに蓋をするという意味があるようです）母親達が注目を浴びる場面を作りました。お気に入りの一枚です。

デザートプレートには、それぞれサプライズメッセージ書いてもらいました！(余興ありがとう、受付ありがとう、準備を手伝ってくれてありがとう、母の日が近かったので、母の日いつもありがとう等)

1人1人にお手紙書いて、ウォールレターにしたり、

お手洗いの鏡に、ゲスト宛てのメッセージを書いたり、

Instagramで個人の方から、手作りのテーブルメッセージを作ってもらい、各テーブルやラウンジに置いたりしました。

後輩花嫁さんへのメッセージ

こだわると、それだけ忙しくなるし、喧嘩もするけれど、やって良かった！と思うのは間違いないです。息抜きしながら、バタバタさも思い出になると思いながら準備してください。