結婚式3～2ヶ月前に準備すること

2023-02-07 2020.08.30

芳名帳（ゲストブック）とは、出席してくれたゲストにお名前やご住所を記入していただくもので、受付のマストアイテム。当日受付で記帳していただく一番ベーシックな「シートタイプ」、事前に招待状と一緒に送れる「スタンダードカードタイプ」、「チェキカードタイプ」など、様々なタイプをご用意しています。

ラインのみ引いてある、自由に使える使い勝手の良いタイプ。当日、ゲストにはお名前と住所程度で簡単に記帳を済ませて頂きたい、メッセージの記入など必要以上にゲストに負担させたくないという方には最適。1行の幅が大きくて書きやすく全体に値段もお手頃なものばかり。

予め招待状の中にいれて事前に送付しておき、当日ゲストにご持参いただき受付に出していただくタイプ。ゲストの人数の多い方は、当日の受付記帳の混雑を回避でき、スマート＆スムーズに受付が終わります。カードタイプなら芳名帳へ慣れないペンで人前で書く、あの緊張感からも解放。

チェキカードタイプは、チェキで撮影した写真を保管できる、ファルベが独自でデザイン＆制作している「完全オリジナルカード」。切り込みが入っているので、チェキを簡単に差し込むだけ。友達からたくさんのメッセージとともに祝福の笑顔写真が整理でき、大好評のアイテムです。

一生の記念に残るものなので、自分たちの用途に合った商品をしっかりチェック！
当日記帳不要のカードタイプなら、招待状と同じタイミングでの準備がおすすめ！

ふたりのウェディングテーマや季節、会場の雰囲気に合わせ、お気に入りのデザインで招待状を送りましょう。

郵便局で重さを確認してから「切手」を用意しよう
返信はがき用の「切手」を用意しよう
お願いごとがあるゲストにはふせんを入れよう
地図が必要な場合は忘れずに入れよう
招待状には返信はがきの締切日を必ず入れよう

招待状と一緒に送った返信はがきが戻ってきたら、ゲストのお席の配置を記載した席次表とお席に用意する席札の用意が始まります。

ゲストの数は大体見当がつくはずなので、できることは事前に始めておきましょう。
ゲストの会社名・肩書き・お名前などは、失礼がないように内容と誤字脱字をしっかり確認！！
また、席札は一般的なカードタイプのほか、お持ち帰り後も活躍する席札+プチギフトのアイテムなど、テーブルを華やかに演出するアイテムもたくさん取り揃えています。