この一工夫で差をつける！こだわり派のための招待状デザイン♡

2020.02.28

結婚式で使うウェディングアイテム、こだわるかこだわらないか、こだわるならどこまでこだわるか、、、後で後悔したくないから、みなさん頭を悩ませる問題です。今回は招待状デザインのお話、特に「こだわる派」さん寄りの内容なのですが、こだわらない派さんも、読むと考えが変わるかもしれません。結婚式の招待状準備のご参考にしてみてくださいね♡

普通の二つ折りの招待状じゃ物足りない？

結婚式の招待状で一般的な形と言えば、二つ折りの見開きタイプです。そうこんな感じ↓

参考：「華毬」招待状手作りセット

縦型・横型とあり、形はだいたい共通するものがありますが、そのデザインはとても豊富で、会場でオーダーできるもの、通販などで購入できるもの、自分達で一からDIYするものなどなど、選択肢はたくさんあります。手作り派は、自宅のプリンタで印刷できないといけないので、台紙+中紙の二つ折りタイプとスタンダードな形が多くなるかもしれません。完成品オーダーであれば、見た目は見開きっぽいですが、三つ折りの蛇腹になっているものも見かけるようになりました。

参考：「イニシャルフラワー」招待状（入力印刷込）

デザインは色々あるので、スタンダードな形でも十分オシャレでかわいいものはたくさん作れます。けど、こだわり派さんの「ちょっと物足りないような気がする…もう一工夫あったらいいな…」という気持ちもわからなくもありません。

台紙の工夫や帯をプラスすることで叶う上級者感

本状の形はノーマル、帯付き台紙で変化を

それなら、あくまで招待状本状はノーマルな形で、ちょっとだけ飾り要素をプラスしてみましょう。例えば、こんな風にクラフト紙の別台紙に招待状を挟んで仕上げるタイプ↓

参考：「ミモザ・ルフレ」招待状完成品オーダー（入力印刷込）

先ほどもお話した通り、招待状本状はごく一般的な二つ折りの招待状の形です。ただ、そこにクラフト紙のひとまわり大きい帯付き台紙をプラスすると、ナチュラル感とオシャレ感がUP！！しかもこの帯部分、ゴールドの箔押しがあることで高級感も出ていませんか？ちょっとしたデザインの工夫なのですが、一気にこなれ感も出て、オシャレ上級者です♡
参考：「ミモザ・ルフレ」招待状完成品オーダー（入力印刷込）

同じ形の招待状でも、本状デザインが変われば、一気に大人シックな雰囲気に。落ち着きのある大人っぽいトーンが上品で華やかな仕上がりにまとめてくれます。

参考：「ローズ・マダー」招待状完成品オーダー（入力印刷込）

変則的な折りをトレペ帯で留める

一見、観音開きの招待状を帯び留めしているのかな…と思わせる招待状本状↓

参考：「カルム・リーフ」招待状完成品オーダー（入力印刷込）

実は、開くと変則的な折り方になっていて、折りを重ねてみると、シンメトリーな観音開き風に計算して見せているんですね。この帯には、折りが開かないようにするという役目もあるかと思いますが、今人気のトレペをプラスだけでトレンド感が増しますよね。こちらもただのトレペ帯というのではなく、オシャレな海外風フォントのゴールド文字が印刷されているというのが雰囲気良いですよね♡

参考：「カルム・リーフ」招待状完成品オーダー（入力印刷込）