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結婚式をしないカップルさん必読!“育ててくれてありがとう”と両親に感謝を伝える方法

近頃では、入籍をしても結婚式をしないというカップルも珍しくありません。しかし、挙式をする・しないに関わらず、これまで育ててきてくれた両親への感謝の想いは、どの人にも共通してあるのではないでしょうか。そこで今回は、結婚式をしなくても両親へ感謝を伝えられる方法やアイデアをご紹介。結婚という人生の節目に、ぜひ両親へ「今まで大切に育ててくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えてみませんか?

 

感謝の気持ちを両親へ伝えるべき?

結婚式では両親へ感謝の気持ちを伝える演出を行う人も多いですが、「挙式をしないのに、改めて気持ちを伝えるなんて何だか照れ臭い…」そんな風に考えている人も多いことでしょう。

しかし、結婚するというのは親離れするということでもあります。今はそのように思っていたとしても、親と離れて暮らしたり、実際に自信が家庭を持ったりすることで、親への尊敬の気持ちや感謝の気持ちを改めて再認識したという声も少なくありません。もちろん、父の日や母の日、両親の誕生日などを利用して伝えてみるのもよいでしょう。

しかし、結婚はあなたにとっての人生の節目なだけでなく、親にとっても“子育て卒業”というひとつの大きな節目でもあるのです。これまでの感謝の気持ちを伝えるには絶好のタイミングといえますね。ぜひ、挙式する・しないに関わらず“今まで育ててきてくれてありがとう”“感謝しています”と、率直な気持ちをご両親に伝えてみてはいかがでしょうか。

 

両親へ感謝の気持ちを伝える方法とは

両親へ感謝の気持ちを伝える方法にはどのようなものがあるのでしょうか。実際に両親へ感謝の気持ちを伝えた人たちの意見もいっしょにご紹介しましょう。

 

手紙を書いて渡す

「できちゃった結婚で、子どもの将来のために貯金をしなければならない状況だったため、お金をかけることができず…いろいろ悩んだ結果、手紙を書いて渡すことに。幼かった頃の思い出や、両親の尊敬しているところ、これまでの感謝の気持ちなどを素直に書きました。とても照れ臭かったですが、涙を流しながら読んでくれている姿を見て、今まで以上に両親の存在を大切に思うようになりました」(20代女性)

 

結婚式でもおなじみの手紙は、挙式をする・しないに関わらず感謝の気持ちを伝えたいときの最もベーシックな手段。お金のかからない方法ですが、飾らない素直な想いを綴った手紙は、きっとあなたの両親の心にも響くはずです。普段なかなか伝えられていない感謝の気持ちを言葉にして、ありがとうと伝えてみるのはいかがでしょうか。

 

ギフトを贈る

「何か形に残るものをプレゼントしたいと思い、作家さんに頼んで両親の似顔絵描いてもらいました。また、似顔絵の横には、『今までありがとう』のメッセージも添えてもらうようにオーダー。両親も喜んでくれてリビングの一番目立つところに飾ってくれています。似顔絵はオリジナル感があるので、喜んでもらえると思いますよ」(30代女性)

 

ギフトといっても何をプレゼントしていいものか悩んでしまいますよね。人気のものでは、花時計フォトフレーム付き贈呈品や子育て感謝状、生まれたときの体重と同じウエイトドール、ブランド品などがあるようですが、「何をあげるか」よりも、「どんなものをプレゼントしようかな」と悩むその気持ちが感謝の表れ。どんな品物をプレゼントしても喜んでもらえるはず。また、手紙を書くのは照れ臭いという人でも、ギフトを贈る方法なら気持ちを伝えやすいですね。

参考:花時計フォトフレーム付き贈呈品

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参考:木製子育て感謝状 ボックスフレーム「ガーデンホワイト」

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参考:生まれた時の体重で作るウェイトベア「CORONコロン」 

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食事や家族旅行を企画・プレゼントする

「これまで共働きで一生懸命働いて私を育ててきてくれた両親に、感謝の気持ちを込めて、沖縄への家族旅行を計画して連れて行きました。小さいころはよく家族旅行にも出かけましたが、大きくなるにつれ行く機会もだんだん少なくなっていたため、気づけば十数年ぶりの家族旅行に。昔話にも花が咲き、両親もとても喜んでくれました。また、旅行時に撮影した写真をアルバムにして後日プレゼントしました」(20代女性)

 

食事や家族旅行など、思い出をプレゼントするのも感謝の気持ちを伝える方法のひとつ。形に残るものではありませんが、あなたとの大切な思い出の1ページとして深くご両親の心に刻まれることでしょう。

 

 

感謝の気持ちを伝えるタイミングはいつがいい?

感謝の気持ちを伝えるタイミングは一体いつ頃がよいのでしょうか。実際にいつ頃行ったかのか聞いてみました。

 

両家顔合わせをした日

「両家で顔合わせをした日の夜、自宅で『今までありがとう』の気持ちを込めて、手料理をふるまい、用意しておいたギフトを渡しました。まさかこのタイミングでとは予想していなかったようで、かなりサプライズとなってしまいましたが、その分喜びもひとしおだったようです」(20代女性)

 

 

入籍をした日

「入籍=親と名前が変わるということ。これまで実家で住んできた私にとって、入籍するというのは独り立ちするということでもあるため、大きな節目と感じました。婚姻届けを市役所へと提出した後は、私の実家と彼の実家にそれぞれ直接報告へ行ったのですが。そのときに、報告といっしょに感謝の気持ちを込めたギフトを手渡しました」(20代女性)

 

それ以外のタイミングで

「私たちは、親戚への報告も兼ねて両家の身内を呼んで食事会を開きました。その際に時間をいただき、両親へ感謝の気持ちを込めて書いた手紙を読みました。義理の両親へも感謝の気持ちをいっしょに伝えることができたので、よかったです」(30代女性)

 

感謝の気持ちを伝えるタイミングは人それぞれの様子。きっとどのタイミングで行っても、喜んでもらえるはずです。頃合いを見計らって、ご両親にサプライズしてみてくださいね。

 

結婚を機に両親に感謝の気持ちを伝えよう!

普段から感謝の気持ちはあっても、改めて想いを伝える機会はなかなかないもの。結婚のタイミングは、そんな日頃の想いを伝えるのに絶好のチャンスです。「あのときやっぱり伝えておけばよかった!」と後悔するのは避けたいところ。ここでも紹介したように、結婚式をしない場合でも、感謝を伝えるための方法はたくさんあります。ぜひ、あなたらしい演出でご両親に感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。

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