ゲストは見た！＜真似したい＆注意したい＞結婚式での出来事感動編とがっかり編
プレ花嫁さんのみなさん、こんにちは♡いよいよ結婚式の準備期間がやってきましたね！
人生に一度の結婚式。どんな演出をしようか、ゲストにどうやって楽しんでもらえるか、本当に喜んでもらえる式ってどんなんだろう。いろいろな疑問が生まれてきていると思います！このたびは、そんなみなさんの疑問にお答えするために、ゲスト目線の、真似したい！注意したい！結婚式の出来事を紹介します！
まずは真似したい演出からご紹介！
その１：エンドロールに当日に撮ったビデオと、ゲストへのひとりひとりへのメッセージを入れる！
結婚式のエンドロールは、披露宴パーティーの中での最後の演出です。このエンドロールによって、その式の印象が決まってくるぐらい大切なシーン。そして同時に新郎新婦のキャラクターや想いがしっかり表現できるシーンです。
ここで、ひと手間かけて、ゲストへのひとりひとりへのメッセージを入れるのは、シンプルですがとてもうれしい演出です！自分の名前があることによって、その日に参加できたことへの喜びがぐっと感じられることまちがいなし！
その２：やっぱり感動するのは、新郎から新婦へのお手紙！
こちらは定番の演出ですが、式にこの演出があると本当に評判が良いです！普段、あまり素直ではないシャイな新郎さまからのこのサプライズの演出は、新婦さまが感動し、幸せな気持ちになることによって、ゲストのみなさん誰しもほっこりできる最高の演出です！ 
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また、こちらは珍しいですが、ウェルカムボードのところに、今まで、新郎さまが新婦さまに宛てた手紙を全部、コラージュ作品のように並べて置いておくという演出もありました。これは、一見、「こんなのに興味ある人いるか？」という気持ちにもなりますが、心配しないでください。います。というより、人生の中でこの日だけいます。笑
結婚式は、お二人のことが大好きな方ばかりが集まっています。この日しかできないこと、この日なら恥ずかしくないことをどんどん取り入れて特別な式にしましょう！
その３：新郎新婦が手作りで作った出席者紹介カードが置いてある！♡
これは、お二人が、ご友人やご親族のみなさんを自らの言葉で紹介することによって、二人の間柄や、二人の今までの友達との関係性がわかって、とっても親近感がわく式になります！♡
せっかく同じ会場に集まった人たちがどんな人なのかということがわかった方がすべての演出を楽しめるしとても評判の高い手作りグッズです！
次に、これは真似したくない！正直がっかりしたNG演出を紹介。
その１：親族による下手なのど自慢大会のようなカラオケ
歌の演出というのはもちろん素敵な演出ですが、正直な話、カラオケでフルコーラス大音量で歌うのであれば、本当に上手な人だけにしていただきたいです。新郎新婦であれば、まだ、ゲストの全員が知っているので、聞くこともできますが、親族であればシラケてしまいます；； また、誰も聞いていないのはかわいそうで、なんとも言えない空気が流れるので、適しません！なので、どうしても歌いたいという方がいる場合はその場に合わせた選曲、そしてフルコーラスではなく一部などにして頂けるとありがたいです！
その２：裸芸のような、あまりにふざけすぎた内輪ネタでの演出
最近R1グランプリで優勝した、あきら１００パーセントのギリギリ見えない裸芸が流行っていますが、念のため言っておきますが、これは決して結婚式でやってはいけません！笑
裸芸が許されるのは、お笑いの世界のテレビの中だけです。そして、これを少しも照れずに、堂々とやり遂げられる人は、一般人では不可能です。少し照れながらの裸芸ってどうでしょうか・・・・？ひやひやどころかシーーンと静まり返って、それこそ微妙な空気が充満します。これはやめておきましょうね。
その３：「突撃インタビュー」は慌てるので仕込みをしておこう！
突然当てられるのは確かにドキドキして参加感は増えますが、これは、臨機応変にできるゲストばかりではありません。うまく言葉が言えず、焦りすぎてましてやこの場では言ってはいけないであろうことを言うようなゲストがいてもそれは、ゲストのせいではありません。
なので、どうしてもドキドキ感を出したい場合も、ゲストのキャラクターも考えておき、元から当てる人には言っておいた方が万全でしょう♡
いかがでしたでしょうか？？
しかし、何はともあれ、二人で一生懸命考えた演出というのは必ず素晴らしいもので印象に残ります！♡ この日でしかできないこと、そして独りよがりややりすぎなウケ狙いには注意して、二人でじっくり話あって、ゲストに喜ばれるような演出を是非考えてみてください♡
